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シンドラー社関係被告人・第2回公判 傍聴のお願い

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 シンドラー社関係の被告人の第2回公判が下記のとおり行われます。
 傍聴は、満席でなければ自由にできます。
 途中で出入りすることもできます。
 お時間がありましたら、ぜひ、傍聴してくださるようお願い致します。
    日  時   2013年4月9日(火)10時〜17時
    場  所   東京地方裁判所8階 815号法廷

【今回の内容】

 今回は、藤原政幸証人と杉本良一証人の主尋問(検察側の尋問)が行われます。

<藤原政幸証人>

    藤原政幸証人は、警視庁三田警察署の警察官です。
   
    この証人は、死亡事故を起こしたエレベーター(5号機)のブレーキライニング(ブレーキアームの内側に取り付けられている部品。モーターと連動するドラムを両側から挟み付けてドラムの回転を止め、エレベーター(かご)の静止状態を保持するもの)の厚みや、ブレーキスプリング取付箇所のボルトのワッシャーの厚み、ナット幅などを測定して計測結果報告書を作成した人です。
    また、5号機に隣接していた4号機のブレーキライニングの厚みや、同じ建物内にあった1〜3号機のブレーキライニングの厚みも測定して計測結果報告書を作成しています。
   
    本件事故は、ブレーキライニングの摩耗が進行したことにより、エレベーター(かご)の静止状態を保持することができなくなり、扉が開いた状態でエレベーター(かご)が上昇して起こったものです。
    本件事故の原因と責任を明らかにするために鑑定などが必要となりますが、鑑定の前提として、ブレーキライニングなどの部品の正確な測定結果が必要です。
   
    被告人・弁護人側は、藤原政幸証人の測定結果が正確でないと争っており、また、3次元の存在であるブレーキを2次元の手法で計算しようとしているなどと反論しています。
    ブレーキライニングなどの部品の正確な測定結果がいかなるものであったかを立証することが、藤原政幸証人の尋問の焦点になります。

<杉本良一証人>

    杉本良一証人は、警視庁科学捜査研究所の物理研究員です。
   
    科学捜査研究所は、科学捜査の研究および鑑定を行う目的で、日本の都道府県警察本部の主に刑事部に設置される公的研究機関とのことです。
    科学捜査研究所の研究分野は、原則として、法医学(生物科学)、心理学、文書、物理学(工学)、化学の分野に分かれているそうです。
    物理研究員は、科学捜査研究所に所属する研究員です。
   
    杉本良一証人は、5号機のソレノイド(電気的エネルギーを直線運動に転換する機器)等の鑑定を行っています。
   
    本件事故は、ソレノイド内部の電磁石のコイルの巻線の一部が短絡(ショート)したことにより、電磁石の力が低下し、ブレーキスプリングのばね力を下回る状態となり、ブレーキアームを十分に開くことができなくなって、回転するドラムとブレーキライニングが接触して摩擦し、摩耗が進行したことにより、エレベーター(かご)の静止状態を保持することができなくなって起こったものとされています。
    したがって、5号機のソレノイド等について杉本良一証人が行った鑑定は、本件事故の原因を明らかにするうえでも、5号機のソレノイドにどのような痕跡等が残されていたかを明らかにするうえでも,とても重要です。

 第3回公判は、4月19日(金)10時〜17時 815号法廷です。

金沢事故の追加報道

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金沢事故の追加報道です。

新聞(ニュースサイト)報道より〜[ソーシャルニュース 2013.1.8]

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またシンドラー製…エレベーターに閉じこめ
(ソーシャルニュース 2013年1月8日)

※YOMIURI ONLINEの記事のキャッシュが確認出来ましたが、記事は非表示になっており、「ソーシャルニュース」サイトの記事にリンクをさせてもらいました。

新聞(blog)報道より〜[武蔵野情報館 2013.1.7]

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埼玉県三郷市のビルでエレベーターに30分間閉じ込められる…」
(武蔵野情報館 2013年1月7日)

※読売新聞の記事のキャッシュが確認出来ましたが、記事は非表示になっており、ブログ記事にリンクをさせてもらいました。

新聞報道より〜[MSN産経ニュース 2012.11.6]

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[MSN産経ニュース 2012.11.6]より
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